コンパクトな空間で最大限の収納スペースを確保。可動棚だけでなく、有孔ボードを採用したため小物もかけて収納できます。

玄関からダイニングへとつながる間取り。ダイニングテーブルや腰板、リビングの梁現しで木の温もりを感じさせる空間になりました。

一枚板で仕上げた造作のダイニングテーブルは、ワンタッチで簡単に広げることができ、来客時もゆったりと食事を楽しめます。

南側からの光がたっぷりと入る吹き抜けリビング。床には地松を使用しています。

階段下のスペースにはテレビボードを造作。磨き丸太を取り入れた階段が空間のアクセントとなっています。

共働きの暮らしに合わせて家事動線を考えたダイニングキッチン。柔らかな印象を与えるキッチンの奥のR壁は、パントリーと冷蔵庫置き場です。動線を短くまとめ、家事をスムーズに行えるよう工夫しました。ダイニング奥は、水回りと収納スペースを配置。

背面収納はお手入れのしやすさを重視し既製品を採用しました。小物置きカウンターやタイルでアレンジし、好みのデザインに仕上げています。

ダイニングのそばにはお子様の勉強スペースを完備。カウンターの高さや本棚のサイズも、造作家具ならではの細かい調整が可能です。

落ち着いたトーンでまとめたトイレ。

ダイニングの奥には納戸も設けたため、生活空間をすっきりと保てるようにしました。

日当たりのいい場所に物干しスペースも完備。

二階のWICからは屋根裏部屋へと移動できます。

季節物などのあまり出し入れしない物を収納します。お子様の秘密基地にもなりますね。