こんにちは！営業の仙波です。

新日本建設では、床材に無垢の松(パイン)を標準で採用しています。

この床に関して、見学される方からよくご質問されるのが、

「傷や汚れはつきやすいですか？」です。

結論から言うと、フローリングなどの建材に比べると

やはり傷や汚れはつきやすくなります。

ただ、フローリングと比べて、無垢床の良い所は、

「傷や汚れができても、直すことができる」ことです。

そこで今回は、床のサンプルに傷や汚れをつけて直すまでを、

何回かに分けてブログで紹介します。

まずは、「傷」編です。

標準の松床のサンプルです。

これに傷をつけます。

右は金槌の平部分でたたき、少しへこんだような傷、

左は金槌の尖っている部分でたたき、より深くへこんだ傷です。

水で湿らしたティッシュを傷部分に置いて、少し時間を置きます。

このような傷は、木の繊維が寝ている状態なので、

少し水を含ませてあげると、大体もとに戻ります。

結果はまた次回のブログで書きたいと思います！

お楽しみに！

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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