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2023.04.30 仙波

まだまだ勉強中

こんにちは!

営業部の仙波です。

 

突然ですが、「巾木(はばぎ)」、「廻縁(まわりぶち)」という言葉をご存知でしょうか??

見づらいかもしれないのですが、画像の赤線部分です。

これらは、それぞれ床と壁、壁と天井の境に設けるもので、

「見切り縁」や「見切り材」と呼ばれることもあるようです。

 

物事に見切りをつけるという言葉があるように、

すっきり納めるという意味があります。

そのため、役割を簡単に説明すると、「つなぎ目を綺麗に見せる」ことです。

 

また、特に巾木は、掃除機や足が当たって内装材が傷むことを防いでおり、

内装材(クロスなど)の端部分を守る役割もあります。

 

構造や仕上げなど本当にたくさんの名称や意味が、それぞれ出てきます。

それを一つ一つ覚えていくことは大変ですが、

そういった意味でも、現場に行くことは重要だと思います。

実際に自分の目で見て、お客様にもご説明できるように取り組んでいきます。

 

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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仙波 (営業部)

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