スタッフブログ

画像:スタッフブログ

2023.07.16

カムラッチとオペレータ―の違い

こんにちは!営業の仙波です。

 

今日は、窓のことです!

窓と言っても、新日本建設の窓はペアガラスで~などではなく、

ハンドル部分の名称のことです。

 

一般的な引違い窓のほかに、小さい窓や効果的に風を取り込むために

横すべり窓や縦すべり窓があります。

下の写真のようなものです。

縦を軸に開くのが「縦すべり窓」、横を軸に開くのが「横すべり窓」です。

今日はこの2つの窓のハンドルについてです。

これらの窓のハンドルには、主に2種類あります。

 

1つ目は、オペレーターハンドル

取っ手をクルクル回すと、窓が開いていきます。

 

2つ目は、カムラッチハンドル

取っ手を奥までぐっと押して開けます。

 

この2種類も使い分けがあるのですが、

例えばトイレの奥に窓を取るときは、オペレーターハンドルをご提案しています。

理由としては、便器もあるので奥まで手が届きにくい位置のためです。

このような窓です。

カムラッチにしてしまうと、どうしても奥まで手を伸ばして窓を開ける必要があるので、

中々開けづらくなってしまいます。

勝手が悪いと、開けなくなってしまうかもしれませんね。

 

反対に、カムラッチのメリットとしては、

窓の開き幅がオペレーターよりも広いことです。

 

ハンドル1つとっても、使い方が変わってきますので、

日ごろの生活や将来のイメージをしながらご計画されていくことが大切です。

ぜひ、見学会など家を見ることができる機会がありましたら、

参加して確認してみてください!

 

➤➤見学会のお知らせ

 

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。