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2023.07.28 仙波

暦「六曜」

こんにちは!営業の仙波です。

 

毎日、暑いですね、、、

今度松前分譲地の草引きを予定しているのですが、

熱中症対策はしっかりしておきたいと思います。

 

今日は、建築暦についてです。

建築業において、ご契約や土地の決済、地鎮祭、上棟、お引渡しなどは、

暦上、良いとされている日をまず考えます。

施主様のお考えやご都合にもよるところではありますが、

日程を決める際、基本はまず暦の良い日を探します。

 

今日は、その暦の紹介です。

皆さんも聞いたことがあると思いますが、

「大安」「仏滅」などの暦は「六曜」と言います。

 

以下「六曜」の紹介です。

・「大安」…「大いに安し」

もっとも良い日、契約・地鎮祭・上棟・引き渡しを行うと良い

 

・「友引」…「凶事に友を引く」

契約・地鎮祭・上棟を行うのが良い

ただし、時間帯には注意が必要で、午前と午後は

吉とされていますが、お昼は凶とされています。

 

・「先勝」…「先んずれば即ち勝つ」

この日の契約・決済・地鎮祭は

午前中に行うのが良い

 

・「先負」…「先んずれば即ち負ける」

契約・地鎮祭・上棟は午後に行うと良い

 

・「赤口」…上棟などのお祝い事は避ける

「赤舌神」という神様の部下である鬼が人々を悩ますので、

やることなすこと「凶」の日

 

・「仏滅」…「仏も滅するような大凶日」

最も悪いとされている日

ただし、昔は「物滅」とも書いたそうで、

「これまでの物事がいったん整理されて新しく始まる日」

というポジティブな解釈もあるようです。

 

ざっくりですが、以上が「六曜」の考え方です。

また別のブログで、暦についてご紹介できればと思います!

 

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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