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2023.07.11 日根居

松前モデルⅡ:中庭のウッドデッキの色選び

こんにちは!日根居です。

こちらは現在、松前町筒井で建築中のモデルハウスの外観パースです。

モデルハウスには施主がいないので、基本的にはモデルハウスを設計した担当者が、内装の色や照明・カーテンなどのインテリアを決めていくのですが、今回、色決めを担当させてもらえることになりました(*'▽') 嬉しい‼

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まずは、ウッドデッキの色選びから。

今回ウッドデッキは天然木ではなく、耐久性の高い樹脂製のウッドデッキ(LIXILの樹ら楽ステージ(きらら))を採用しています。

天然木のウッドデッキに比べるとお値段がお高めにはなりますが、後々のメンテナンスが楽な素材です。

今回ウッドデッキを設置するのは「中庭」です。中庭とLDKの一体感を演出したいので、室内の床と色味を揃えたいところ。

新日本建設の床材は、無垢床を標準仕様としているため経年変化で床の色が変わります。

新築時の床の色(左)に合わせるなら「ペールウッド(右上)」が近いですが、5年後の床の色(中央)に合わせるなら「ライトウッド(右下)」のほうが近いですね。

経年変化した飴色の床で暮らす時間のほうが断然長いので(今後モデルハウスに住まわれる方のことも考えて)、今回は「ライトウッド」を選びました。

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次回は、クロスの色選びについてご紹介したいと思います(^^)/

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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日根居 (営業部)

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