こんにちは！　営業の平岡です。

愛媛も梅雨入りし、現場の段取りがなかなか困る時期がきましたが💦

この湿気の多い時期こそ、当社の「本物の木でつくる家」が本領発揮する時期です！！

長期優良住宅でも「劣化対策」は重視されますが、日本の家はどうしても四季があり梅雨がありますから

湿気対策を怠ってしまうと建物の寿命に大きく影響してくるため、どうやって湿気に対する対策をするかが

非常に重要になります。

そこで当社が取り組んでいる「天然乾燥木材」が大活躍してくれます！！

一説には柱1本分でビール瓶1本分は湿気を吸ったり吐いたりしてくれる！という調質性能！

（て、入社時に教えられた記憶があります笑）

家1軒で80本前後柱を使うことを考えると如何に調質効果があるのかΣ（・□・；）

また木材以外にも湯布珪藻土を使うことでも調湿効果も抜群にあります。

湯布珪藻土　　https://www.yufu-keisoudo.jp/

ただし、木も珪藻土も調湿をするために起こるデメリットは必ずあります。

木は湿気を吸えば膨らみますし、湿気を出すと割れたり縮んだりします。

また珪藻土も調湿をするために接着剤など使わないため触ると粉が付いたりします。

世の中には色々な建材、素材はありますが実際100点のものないと自分は思います。

その中で住まれる方が何を重視するか、何に期待するかで採用するものは変わりますよね。

もし、住宅に「湿気に悩みたくない」「心地いい家がいい」と思う方は一度体感してみてください！

雨の中自宅に帰ったら、家の中はカラッとしてるのは自分が日々感じてますので

自信をもっておすすめ出来ますから!(^^)!

平岡でした。

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