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2023.10.10 仙波

適材適所な木の使い方「ヒノキ」

こんにちは!営業の仙波です。

 

先日、四国中央市の施主様邸にて土台敷を見に行きました。

基礎が出来上がり、その基礎に沿って、上に土台となる木を敷いていきます。

 

新日本建設では、土台にヒノキを使います。

自然乾燥させた無垢の木ならではの、だんだん強度が高まる性質ももちろんですが、

特にヒノキは、虫に強い、濡れても腐りにくいという性質もあります。

床下空間は、湿気のこもりやすい場所と言われますし、

湿気がこもるとシロアリがやってくる可能性もあります。

そういった点で、このヒノキは床下に非常に適した木材になります。

 

また新日本建設では床下に「キソパッキン」を敷き、

十分な換気ができるようにしているのですが、

土台にヒノキを使うことで、「シロアリ10年保証」も付けることができます。

 

完成したお家では見ることのできない部分ですが、

構造部分も当然、本物の木を適材適所に使っています。

 

話は戻りますが、、

 

今月には棟上げも予定しているので、また楽しみにしたいと思います!

今のまま行けば晴れてくれるはず、、!

 

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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仙波 (営業部)

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