設計部の村上です。

先週「まっすんの陽あたり良好」という住宅番組の撮影に参加してきました。今回の撮影は完成前の段階だったのですが、見所満載ですので、完成見学会で実際に見ていただきたいお家です。

さて、表題の「レジリエンス」という言葉についてですが、「回復力、復元力または弾力性」といった意味があるそうです。現在国が募集している事業の中で次のような目的をもった補助事業があります。

「停電時においても自立的に電力供給可能な、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ＺＥＨ）を活用した地域防災拠点の整備及びレジリエンス性を備えたＺＥＨの導入を促進し、自然災害等に伴う長期停電リスクを回避可能な住宅モデル等を推進していく。」

発端となったのは去年の台風15号による被害で発生した千葉県の長期停電です。地球温暖化により近年、ゲリラ豪雨の多発や台風の大型化が言われております。

新日本建設では現在松山市北斎院にて１３区画の土地分譲を計画しているのですが、この分譲地において災害時でも電力リスクを回避できるようなコミュニティをつくっていきたいと思っております。

ご興味のある方は是非お声がけください。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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