こんにちは。設計部裏方担当の中田です。

先日、出社した際、会社の扉にてんとう虫が上へ上へと歩いているのを発見しました。

春頃のあたたかい時期の虫のイメージがあったので、珍しいなと思って撮影。

●が４つというのもあまり見たことがないなぁと思って調べてみたら「ナミテントウ」というてんとう虫でした。
てんとう虫の足が早すぎて、撮影が追い付かず分かりづらいですが・・・

そんなぼんやりした感想をもった直後、生物季節観測の種目を変更するという気象庁の発表が。

内容を見てみると、気候や生態環境の変化によって観測が困難になった為に、今後の生物季節観測は６種目のみになるとのこと。
（あじさい・いちょう・うめ・かえで・さくら・すすき）

大気汚染だったり、地球温暖化の影響が大きいのかと思いますが、昔から生息していた生き物や植物がどんどん見られなくなっているという現実は、さみしく思いました。

松山では、あまり雪も降らない為、高速道路の脇に避けられた雪しか見ない年もあります。

今年は空から降る雪は見れるかな？

気象庁HP
生物季節観測の種目・現象の変更について（PDF）

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