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2020.10.29 中田

実験

こんにちは。設計部裏方担当の中田です。

今日は隣の作業台で旭化成さんより届けられた実験機の試用運転をしていたので一緒に見させて頂きました。

とりあえず、細かな説明を省くためにもポップもそのまま撮影。

見た瞬間、「なんだか実験する素材の厚みに悪意を感じる・・・」と思いましたが、実際の外壁に貼る時の厚みのままなのでの実験なのでこれが正しいのだそうです。

ちなみに素材と厚みは、左から順に、
モルタル:20mm
サイディング:15mm
ヘーベル:37mm   です。

ヘーベル(パワーボード)には、空気層がたっぷり含まれているので、実験をするまでもなく結果は一目瞭然なのでは?と思いつつもスイッチオン。

機材の温度が上がるのを待つ間に、社内にある機材を思い出し、勝手に引っ張り出してみました。

内部の温度が60℃になった時の状態を計測。
色で温度差が分かりますが、各左上に出ているのが白丸内の温度です。

厚みの薄いサイディングが一番早くに温かくなりました。
厚みがあって重みもあるモルタルは、何もない状態でかなり冷たかったけれど、思った以上に熱が伝わるようです。
(実験開始前の温度を測れば良かったと気づいたのは、実験が終わり片づけられた後でした・・・)

今回は、外壁材のみの実験ですが、実際の施工になると、外壁材の下に通気胴縁や透湿防水シートを挟み、断熱材がある為、高断熱施工をする家については、どの外壁材を使っても内壁に伝わる熱はほとんどないのかもしれません。

どちらかといえば外側から家の壁を触ったときの温度の実験だったのかも?

また、実験だと10分程度ですが、家はこれが30年以上は続くと考えた時に、部材1つ1つの性能が生きてくるのかもしれません。

この実験機は、次の完成見学会の時に持っていくとの事ですので、興味がある方は見学会にて体感してみてください。

次回の見学会は、11/7(土)・11/8(日)です。
完全予約制になっています。
予約は下記のページからも出来ますので、よろしくお願い致します。

【松山市内宮町】完成見学会

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中田 (設計部)

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