手間のかかるものほど愛着が | 愛媛県松山市で自然素材の家・無垢材の家建築 | 新日本建設株式会社

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画像:スタッフブログ

2024.08.11 濱本

手間のかかるものほど愛着が

こんにちは。
毎日暑すぎて、家にひきこもりがちな濱本です。
こんな暑い日に思いっきり外で遊びたいのですが、
肌が弱いので、そうもいかず。。。。。

室内で娘と遊ぶと部屋がもうカオスです(笑)

今回は、珪藻土についてちょっとお話したいなと思います。

先日見学した松前町のモデルハウスでは、室内の壁紙に珪藻土を使用していました。
新日本が使用している珪藻土は、接着材まで100%自然素材にこだわって作られた「湯布珪藻土」という素材を壁に使用しているみたいです。

自然素材にこだわった素材なので、子供さんにも安心ですね♪
特に2歳くらいまでは何でも口にしてしまい、親としてはひやひやする時期なので、安心です!

私自身、アトピー持ちなので、家に使う素材には出来るだけ自然素材にこだわったものを取り入れたいなと思っています。

☆湯布珪藻土についてはこちら↓
https://www.yufu-keisoudo.jp/

珪藻土と言えば調湿。
最近よくバスマット商品も出るくらい珪藻土が注目されてきましたよね。
珪藻土は多孔質な構造であるので、部屋の湿度が高ければ吸湿し、逆に部屋が乾燥していれば放湿してくれます。
新日本の「湯布珪藻土」ももちろん調湿に優れた素材で、更に面白いのが冬場の部屋が乾燥した日に壁紙に水を吹き付けると湿度がアップするという。

乾燥対策にいつも冬場は、加湿器をフル回転させてますが、珪藻土にも加湿器効果があるのは嬉しいです🎵

更にこの「湯布珪藻土」の特徴として、自分で簡単に壁を補修できること。

いたずら好きな娘が壁にあやうくペンで落書きをしても、自分で補修できるのは嬉しいなと思いました。壁紙にされたら、もう泣くしかないです。

お子様でも簡単に出来るみたいなので、落書きをしたらぜひ娘にも直させてと思います!!

素材としてメリットばかりある珪藻土ですが、もちろんデメリットもあります!

やはり一般的な壁紙とは違って壁に衝撃があると剥がれます。

ただ最近、素材が以前と比べて更に進化して口に入っても安全なでんぶんのりを使用した硬貨材が完成したそうなので、以前よりも珪藻土が剝がれにくくなったそうですよ☆

 

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お子様がいるご家庭では、どこに使用するのかも検討の一つかと思いますが、補修も簡単に出来る素材なので、子供と補修も楽しみの一環として私が家を建てる時には使用したいなと個人的には思いました♪

色も白だけでなく、カラーバリエーションも何色かあるそうなので、ポイントで色を変えて使用するのもおしゃれですね。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。

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濱本 (営業部)

以前新日本で約9年間、営業として携わっておりました。
現在は、一児の母となり、子育てに奮闘する中で、いかに子育てをしながら家作りを計画する大変さをしみじみと痛感しております。色んな経験を踏まえ少しでも皆様にお役に立てる情報を発信したいなと思っております。

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