こんにちは営業の岡本です！

今回は新日本建設のモデルに使われている断熱材をご紹介します。

セルロースファイバー

一番の良いところは湿度を吸ってくれ壁内の湿度を調節してくれることです。

では、なぜ壁内の湿度を調節してくれるといいのか！

日本は四季や梅雨があり気候の激しい国です、これらは湿度が発生しやすく家の壁内に問題を起こしす恐れがあります。

この仕組みで結露が発生します

※写真はグラスウール⤵　

結露が起きてそのままにしておくと水分を含んで下に溜まってしまいます、そうなると隙間ができ

断熱材として機能しなくなるだけでなく、カビなどが発生して家全体に悪影響を起こします。

当然セルロースファイバーだと壁内結露が起きないという意味ではなく、湿気をうまくコントロールして壁内の湿気をため込まなくなるので壁内結露しにくいという事になります。

無結露20年保証してくれます

さらにセルロースファイバーは専門の人にしかできない特殊な施工方法でおこなっています。

どちらにも良いところ悪いところがあります。個人的にはセルロースファイバーが機能性含めて最強の断熱材だと思います。

また次回のブログで！！！

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。