こんにちは！営業の仙波です。

昨日も寒くなっていましたが、今日も寒い！

今朝の松山は、11度だったそうです。

工務の方もちらほら冬服の作業着になっていました。

こう急激に気温が変わるとびっくりします。

できればじっくり下がっていってほしいのですが、、、

自然には逆らえませんね。

先日、敷地調査をした土地に電柱が立っていました。

周辺も写っていたため、下はイメージ写真です。(弊社が販売した松前分譲地)

今回の調査した土地も分譲地だったのですが、敷地前面の端に電柱が立っており、

そこから支線が張られていました。

支線は、写真の黄色いカバーが付いた部分です。

これは、電線が引かれている方向と反対に支線を張ることで、

電柱が倒れないようバランスを調整する為のものになります。

ですので、支線自体を外すことは出来ません。

敷地によっては、建築や生活をするにあたって支障がある場合は、

移設をしていく必要がありますので電力会社と現地で打合せをすることもあります。

また、電柱がない場合でも注意することがあります。

新築時に電線を引き込む場合に道路などを挟んでいる際には

通る車に干渉してしまう可能性があるのでそこも確認しないといけません。

上のようなイメージです。

特に平屋だと、電線を持ってくる位置が低いため要注意です。

形のないものを建てていくので、なかなかイメージがしづらいですが、

設計の方にも教えてもらいながら、調査は入念にしていきたいと思います。

以上、仙波でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。