スタッフブログ

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2023.11.13

砥部町はアートの町

こんにちは、営業部の矢野です。

 

急に冷え込んできましたが、秋ってホントに短いなあと感じます。

皆さんも体調管理にはお気を付けください。

 

今日は砥部町で近日上棟するお家があるので、近隣の方に「ご迷惑をおかけします」というご挨拶に回っていました。

いつもご協力ありがとうございます。

 

挨拶回りで砥部の町を歩いていると、歩道の足元に模様の描かれた四角い形の陶器が至る所に埋め込まれているのを発見しました。

後で調べてみると坂村真民記念館から砥部町陶芸創作館まで続く散策路に地元の陶工が絵付けした陶板が約580埋め込まれているそうです。

流石は砥部焼の町。地域の特産品を使って街並みをつくり、町のカラーを出しつつ訪れる人たちを楽しませてくれるところが素敵ですね!

 

 

陶板の絵については砥部町の町花は「梅」、砥部焼の基本モチーフが「唐草」であることから

写真に載せたような絵がどうやら多いようですね。

砥部町のブランドマーク↓↓

 

詩については坂村真民さんが詩人で有名な方で、

代表的な作品は「念ずれば花ひらく」というものがあります。

言葉は馴染みがあったのですが、坂村真民さんの作だとは知りませんでした...!

 

魚の絵については...分かりません。。

どなたか分かる方がいたら教えてください!

 

 

車で国道33号線を走っている時に砥部焼のモニュメントが中央分離帯に並んでいるのはいつも見ていたのですが、

砥部の窯元が集まっている町をじっくり歩いたのは初めてだったので、今回このような気づき出来たのは良い事でした。

皆さんも機会があったら散策してみてください。

 

 

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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