コロナ禍で言いにくかったのですが、オリンピック開催を楽しみにしていました。

建築系の雑誌も、開催決定からの数ヶ月間は建物特集が組まれています。

2年前のチケット争奪戦では運に見放されてしまいましたが、昨年開催であればTOKYO2020に行って雰囲気を楽しんでいたと思います。

というのも、

1998年長野冬季オリンピックを観戦していまして、

更にその長野が学生時代を過ごした街で、在学中の設計課題の一つがオリンピック関連施設会場だったり、大断面集成材を構造材で使用したエムウェーブの工事現場を見学に行ったり、長野市役所オリンピック施設担当者の話を聞く機会があったりと、身近に感じることができました。ボランティアに参加した後輩達もいました。

本来なら、来月8月にTOKYO2020思い出の写真を掲載したいところですが、撮影できないのでNAGANO1998の思い出写真をどうぞ。

左上：滑降会場（白馬）　左中：アイスホッケー会場の前で　(長野)　　　　中央下：マスコットキャラクターと　右：長野駅構内(新幹線開通)

アイスホッケー試合観戦（チェコ対どこか）カッコ良かった～。

映画クール・ランニングで人気者になっていたジャマイカ選手との記念撮影もしてました。

TOKYO2020は自宅観戦で楽しみます！

昨日の開会式直前の我が家。

開会式の来賓席背面の壁が板張りでしたね。杉かな。誰か教えてほしい。

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