こんにちは。設計部の山本です。

昨日はパナソニックさんの商品展示会に参加させて頂きました。

ＩＯＴを活用して自動で照明が付いたりエアコンがオンになったり。。。これからはそれらが当たり前になっていくのでしょうか。

室内の照明に多用するダウンライトについても去年からＬＥＤランプ部分が簡単に取り換えられるものが発売されているようです。

現在ダウンライトの主流は照明器具とランプが一体型となっているものです。

一体型とすることで製造コストを抑えられるのですが、ランプの交換が必要になったときは、電気屋さんを呼んで新しい器具を取り付けてもらう工事が必要になります。

寿命が10年ほどなので、頻繁に電気屋さんにきてもらう必要は無いとは思うのですが、やはり交換のため電気屋さんに来てもらうのは抵抗がありますよね。

そういう声が多かったのかどうかは不明ですが、気軽にランプ部分を取り替えられるのはありがたいですね。

近い将来ランプ交換できるダウンライトが主流になっているかもしれません。

ちなみにダウンライトだけでなく、ブラケット、スポットライトもあるのですが、ペンダントライトはまだ開発中の模様。

今後のパナソニックさんに期待です。

以上、山本でした。

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