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2023.09.19 矢野

△三角スケール▽

こんにちは、営業部の矢野です。

 

三角スケールはご存じでしょうか??

三角柱の形をした定規のことですが、1つの面に2種類の縮尺の目盛りが付いていて、

それが3面あるので合計6種類の異なる縮尺の図面を図ることが出来るというものです。

私はこの住宅業界に入るまで使うことはなかったのですが、間取り図では100分の一、50分の一といった縮尺で

表しているのでそれぞれの縮尺に合った目盛りをあてることで長さを測ることが出来、よくお世話になっています。

図面の隅に縮尺を書いてある場合が多いのでそれに合う目盛りをあてます。

 

具体的にどういう時に役に立つかというと、「この隙間にはどれくらいの大きさのものが入るだろう」といった場合や、

「今使っているソファやダイニングテーブルなどを図面に入れるとどれくらい空間を使うだろう」といったイメージをつかむ場合にも活躍します。

もちろん、既存のものを新しいところでもお使いいただくことが決まっていれば長さを事前にお伺いし、それに合うように間取りを作成いたします。

本格的に家づくりを始める方は複数の会社さんから間取り図を作成してもらう方もいらっしゃると思いますし、

「ここに家具家電を置くとどうだろう??」と新たな疑問が浮かんだ時に一本持っていているとすぐに測ることが出来るので何かと便利かもしれませんね!

ちなみにホームセンターなどで1000円前後で売られています!

 

 

 

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矢野 (営業部)

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