こんにちは。設計担当の二宮です。

お久しぶりの投稿ですが・・・
少し前に、新築住宅オーナー様から「一枚板の座卓リニューアル」のご依頼をいただきました。
「5年ほど使用した座卓を、子供も大きくなったのでダイニングテーブルにしてほしい」といったご希望です。

こちらがお引渡しした当時の座卓です。

大きく分厚い杉の一枚板から食卓と和室用の座卓のふたつを製作しました。

ちなみに、加工前の一枚板はこんな感じでした。

今回はこちらの食卓の方のみをお預かりし、新日本建設の加工場（ウッドファクトリー）にて製作部の押岡さんに作業してもらいました。

脚を取替え、椅子に座って利用できるダイニングテーブルになります。

5年経つと、全体的に良い色に焼けて艶も出て来ていますが
大きめの傷やお子さんの作品（かわいい落書き）もあるので表面を削ってオイルを塗って仕上げます。

完成がこちら。

無垢材・一枚板で製作しているからこそ、こういったメンテナンスでまた綺麗に生まれ変わります。

お家も家具もメンテナンスをしながら末永くお付き合いいただければ幸いです(^^

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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